BELLA AWARDS 2025 アグリフードテックウレマンプレナー部門アジアチャンピオン決定報告を熊本県庁にて実施しました

2025年6月、熊本県庁にて「BELLA AWARDS 2025」の受賞報告会が開催され、株式会社ふく成の取締役・平尾有希氏が、アグリフードテックウレマンプレナー部門においてアジアチャンピオンとなったことを熊本県の木村敬知事や県幹部の方々にご報告いたしました。
このアワードは、アジアスモールビジネス連盟(ASBF)が主催し、持続可能な一次産業の発展に寄与する女性起業家を称える国際的な賞です。今回、日本から初の快挙としてアジアの頂点に立った平尾氏の活動は、熊本から世界へ向けて展開されるサステナブルなビジネスモデルの象徴として高く評価されています。
報告会では、株式会社ふく成代表取締役の平尾優氏より、「地域の支援と技術、そして想いを世界に発信し続けたい」との力強いご挨拶がありました。ASBF Japan代表の田中森士からは、今回の受賞に至った主な評価ポイントとして「未利用部位を活用した商品開発」「AIを用いた水産業の革新」「地域連携と社会貢献」「多部門での実績に裏付けられた実行力」の4点が紹介され、平尾氏の取り組みがアジアから高い支持を得た背景が語られました。
続いて登壇した平尾有希氏は、「これは個人の受賞ではなく、65年にわたる会社の挑戦の成果」と語り、「熊本が世界から注目される都市となるよう、地域の魅力を広めていきたい」と決意を述べました。
木村知事からは、「日本人初の快挙を心から誇りに思う。御所浦をはじめ熊本の漁業や水産業に受け継がれてきた技術を、アップデートし続ける株式会社ふく成の姿勢は、多くの企業や若手起業家の模範となる」との祝辞が贈られました。また、県として今後も気候変動や赤潮被害に対する支援を継続していく意向が表明されました。
会の終盤では、サステナビリティの重要性や子どもたちの未来に食をつなぐという理念について、出席者それぞれの視点から熱い想いが交わされました。会場は終始温かな雰囲気に包まれ、記念撮影や交流を通じて、今後の活動に向けた期待と連携の気運が一層高まりました。
地域の伝統産業を未来へと進化させる力と、世界とつながるビジョンの大切さを改めて感じさせられる場となりました。株式会社ふく成の今後のさらなる飛躍にご期待ください。